みのりホールディングス株式会社

グループを支える社員の声営業担当　2019年入社

飲食店様のオーナーやスタッフの方々と
一緒に店をつくっていく喜び

営業担当　2019年入社

• 01. 私が感じる酒屋の営業マン

  私が今の仕事でやりがいを感じる事は、飲食店様の新規ご開店にあたり、準備から携わり、実際にオープンの日を迎え、沢山のお客様がご来店し、その場が笑顔や活気で溢れ、皆が楽しんでいる場を目の当たりにする事です。
  お店の方々は、ご開店に至るまでにはとてもやる事が多く、悩んだり、時には意見のぶつかり合いもあり、寝る間を惜しみながら試行錯誤を繰り返し準備されます。
  私達は酒屋の営業として、ドリンクメニューや面白い商品、飲み方、更にはメニューの構成などをオーナー様や店長様とお話しさせて頂きます。その際のご提案を採用頂き、実際にお客様が飲まれて「これ美味しいね！」と笑顔で言って頂いた時は、「やった！」と思う一瞬で、とても嬉しく感じます。
  飲食店様と業者と言う関係ではありますが、時には「君がいてくれて良かった！」、「俺たちは皆チームだね！」などと言って頂ける時があります。その時にはなんだか心が温かくなり、この仕事をやっていて良かったと思う瞬間でもあります。酒屋の営業にはそんな喜びもある仕事です。

  

• 02. 自分の成長について

  この仕事を通じて強く感じる事は、人と人との繋がりです。
  
  
  

  時にはそのご縁が広がり、大きな輪となる事があります。普段は出会えない社長様にお会い出来たり、お話しを聞かせて頂く事もあります。そして時には食事に同席させて頂く機会もあります。
  私達は、お酒や食品などをお届けする事が生業ですが、そういった商品をより多く買って頂く為にはどうすれば良いか、お取引先様に喜んで頂くにはどうすれば良いか、どんな方法があるかなど、自然に考える様になります。
  生産者様が大事に造られた商品に私達オリジナルの価値を乗せて買って頂く事。
  「造る人」、「運ぶ人」、「売ってくれる人」、「飲んでくれる人」　この輪が繋がり、携わる人々が喜び、そこに沢山の笑顔が生まれる事は飲食業ならではの仕事だと思います。
  その大事な気持ちを忘れず、お取引先様に喜んで買って頂く力を付ける事は必ず自分の力になっていると確信してこれからも頑張って行こうと思います。

  

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